キングスギャラリー(Part1)
1930年頃のサントス珈琲取引所(BOLSA OFFICIALDE CAFE)

(衛藤六蔵の写真帳から)
ch-1:1929年珈琲省訪問記念。
向って右より、川西サンパウロ領事、三浦リオデジャネイロ日本大使館補、珈琲鑑定官ルイ氏。衛藤六蔵、珈琲技術長官カマルゴ氏、ビクトリヤ珈琲検査所長。
ch-2:1930年頃のサントス港 ch-3:珈琲鑑定室の衛藤六蔵
ch-4:珈琲鑑定室の衛藤六蔵ほか ch-5:1930年頃のサントス珈琲取引所(正面玄関) ch-6:珈琲鑑定室の衛藤六蔵ほか
ch-7:珈琲農園 ch-8:植樹風景 ch-9:植樹風景
ch-10:珈琲取引風景 ch-11:珈琲取引風景 ch-12:珈琲豆の積荷
ch-13:鉄道 ch-14:トラック ch-15:移民の人たち
 衛藤 六蔵が撮影した1930年頃のブラジル。当時のサントス港、サントス珈琲取引所、珈琲鑑定室や珈琲取引の様子などを見ることができる 。衛藤六蔵は1928年に渡泊し、1929年にはサントス珈琲取引所内珈琲鑑定室に入所。1931年に珈琲鑑定格付員の資格を得た。この写真は珈琲鑑定室に入所しているときに撮影されたものである。
2005.11.1キングスコーヒー店主 衛藤正徳
キングスギャラリー(Part2)
2005年の旧サントス珈琲取引所(BOLSA OFFICIALDE CAFE)
(衛藤正徳の写真帳から)
ch-s1:サントスへの道 ch-s2:現在のサントス港(左) ch-s3:現在の旧サントス珈琲取引所(時計塔付近)
ch-s4:旧サントス珈琲取引所(時計塔正面 ch-s5:旧サントス珈琲取引所(正面玄関より時計塔をみる) ch-s6:旧サントス珈琲取引所(正面玄関)
ch-s7:現在の旧サントス珈琲取引所(正面玄関) ch-s8:旧サントス珈琲取引所(正面玄関の柱) ch-s9:旧サントス珈琲取引所付近の目抜き通り
ch-s10:旧珈琲取引場 ch-s11:大理石のフロアー ch-s12:天井のステンドグラス
ch-s13:旧鑑定室 ch-s14:旧鑑定室(カッピングテーブルと焙煎機) ch-s15:珈琲取引のボード
 私は2005年10月に旧サントス珈琲取引所(BOLSA OFFICIAL DE CAFE)を訪れた。父が訪れた時から年約75が経過していた。1930年ころの写真のままの姿で聳えていた。ここは今は珈琲博物館になっていてだれでも入れるようになっている。入場料は必要ですが・・・。
なお、Ch-s2,3,4,5,6,7,9,12,14,15は衛藤 正徳が撮影した写真。
また、Ch-s1,8,10,11,13はセラードコーヒーのスタッフが撮影した写真。
2006.8.19.キングスコーヒー店主 衛藤正徳